【美容室リフォーム】費用を抑えるコツ。3つに分類

美容室開業

美容室のリフォームや移転などの計画で頭を悩ますのが改装費用。

 

● 内装はすべてきれいにやり替えたい!

● 家具は傷があるので新しいものに替えたい!

● 椅子も傷んでいるしメッキも剥げているので新しいものに替えたい!

しかし、予算内で納めたい、、、。けれど、譲歩はしたくない!

 

今回はそんなお悩みを解決する方法をご紹介します♪

 

3つに分類してみる

1.そのまま使えるもの

現在使用しているものを細かくチェックしてみると、傷も汚れもないそのまま使用しても問題ない綺麗なものがあります。

それを移設して使用するものリストにしておくと、その分の費用を抑えることができます。

 

 

2.補修やリメイクが可能なら新しくなりそうなもの

例を挙げますと、柱やセット面、カウンターテーブルなど木目に傷や汚れがあるものなどは、洗いや補修をして塗装し直すと新品同様に復活させることができます。

他にはソファー・椅子などのレザーや生地が傷んでいる場合、これは新しいモノを選んで張り直すだけでOKです。

最後に気になるのがメッキ部分が剥げている場合ですが、モノによってはメッキや塗装をし直してリメイクが可能なものもあります。

 

こちらに属するものは、リメイクと既製品を購入のどちらが得かを見比べて検討してみましょう。

 

 

3.絶対に新しくしなければならないもの

これは、どう工夫しても新品のようには戻らない、移設できないものです。

例えば、トイレや手洗いなど水回りのもので経年劣化がある場合は新しいものに取り換えることをお勧めします。

後は、給湯器なども古いものは危険ですのでリニューアルの際に新しくしましょう。

 

 

どうでしたか?

少し手間がかかるように思われがちですが、使えるものを最初にしっかりと分類しておくことで、すべてを一新するよりも低コストでリフォームが可能になります。

 

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