こんにちは。

 

今回は、とってもお洒落なシャンプーブースをご紹介します！

部屋の広さとこだわりのポイントによって空間は千変万化します。

省スペースや広いスペースの事例と合わせて自分のこだわりのシャンプーブースを計画してみましょう。

 

省スペースのシャンプーブース

こだわりのポイント

・広く見せる色

白、アイボリー、ベージュなどの淡い色は開放感を出し、広く見える空間を演出してくれます。

狭い空間は、壁や天井は無地をチョイスしましょう。

・間仕切り壁

スタイリングエリアとの間に上部が空いた間仕切り壁を設けることでプライバシーを保ちながら空間に広がりを見せています。

・入り口側はコンパクトタイプのシャンプー台

入り口側のシャンプー台はコンパクトタイプにして通路を広くしていますが、オシャレなのを採用することでスタイリッシュに纏めることができます。

 

天井が高く広いシャンプーブース

こだわりのポイント

・暗がりと安心感のある色

高揚した気持ちを静めてくれる暗がりに、壁一面だけダウンライトを照らすことで仕切られた空間に安心感を与えてくれます。

部屋全体を赤茶系に統一することで、照明が当たった壁とシャンプーキャビネットの間接照明が空間を神秘的に演出しています。

・間仕切り壁

天井が高く広いシャンプーブースはスタイリングエリアと壁で仕切ることで異なった演出が可能になります。

・壁の装飾

暗がりの中にある造花が安らぎを増していますね。

 

天井が低く広いシャンプーブース

こだわりのポイント

・暗めの茶系色と照明

低い天井を含めて空間全体を同一色の茶系で落ち着いたトーンに統一。

ダウンライトが落ち着いたトーンに程よい明るさを演出しています。

・間仕切り壁無し

天井が低いシャンプーブースはスタイリングエリアと壁で仕切らないことで空間に奥行きと広がりを演出できます。

・フルフラットタイプのシャンプーチェアー

広い空間にフルフラットタイプのシャンプーチェアーを採用することでラグジュアリーさが増していますね。

 

どうでしたか？

どれもとってもお洒落なシャンプーブースでしたね！

お洒落な空間とは、部屋の広さや天井高さ、色や照明のバランスがとっても重要なことをお分かりいただけたでしょうか？

 

今回はシャンプーブースの広さごとに分析してみました。

これもほんの一例なので、好きなテイストを相談していただけましたら、広さに合わせてご提案させていただきます。

 

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