美容室の必需品!シャンプータオル収納棚とは?
こんにちは!
美容室でシャンプー台の頭のあたりによく棚がありますよね。
タオルがさっと出てくる場面を見たことがある方も多いのではないでしょうか?
あれはシャンプーブースの必需品、シャンプータオル収納棚です。
シャンプーキャビネットやタオルキャビネット、タオルストッカーなどと言われることが多いみたいです。
普通の棚とどんな違いがあるのでしょうか?
なんだか知られざる工夫がありそうですね。
それでは見ていきましょう!
・きれいなタオルを収納する
上の棚と下の棚に分かれていることが多いのですが、
上の棚にこれから使うタオルを入れて下の穴から抜き取ることができるようにしています。
これでタオルが必要な時に扉を開けたりすることなくタオルを出すことができます。
手が濡れたり汚れたりしているときに便利ですね。
家にあっても良さそうです!
・使い終わったタオルを捨てる
使い終わったタオルをさっと捨てられるように
下の棚には扉に隙間があって中に箱など入れておけば後でまとめて洗濯に持っていけます。
これでお客さんの目につかないようにタオルを処理できると言うわけですね。
・シャンプーを収納する
美容室にはシャンプーやトリートメントなどがたくさんありますよね。
それをすぐに選んで使わないといけません。
壁一面の収納があれば1箇所にスッキリまとめられて便利です。
オーダー家具なら使いやすい高さに設定することもできますね。
・電源やスイッチをつけることも
首に当てられるととっても気持ちのいい温かいタオルを用意するための
おしぼりウォーマーなどの電源は棚周りにあると便利ですね。
ヘッドスパの時など照明を調整できるように棚周りにスイッチを設ければスムーズに作業できそうです。
いかがでしたか?
普通の棚にはない工夫がたくさんありましたね。
既製品でちょうど良いものがない時や高さやデザインにこだわりたい時はオーダーで作ってしまってもいいかもしれません。
サロンそれぞれの使い勝手に合わせた収納棚にすれば作業効率も上がりそうですね。
より良いリラックス空間ができそうです!
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