サロンで荷物を預けるクロークやロッカーの種類

美容室開業

こんにちは!

美容室などのサロンに行くと最初に荷物を預けます。

少し前までは受付の後ろとかにハンガーラックやロッカーがあって

スタッフさんに預けることが多かったですが

最近はいろんなパターンがあるみたいですね。

気になったのでまとめてみました!

 

1、お預かりパターン

 

受付の後ろなどにクローク棚やハンガーラックがあってそこに預かってもらうタイプです。

これは結構多いのではないでしょうか?

鍵付のロッカーに入れてもらえるところもありますね。

シャンプーの場所に行ったりカラーの時はまた別の椅子に行ったりと店内を動いても

預かっていてもらえると忘れたり無くしたりしないので安心です。

 

 

2、自分でロッカーに入れるパターン

レセプションカウンターとロッカーの事例

最近多いのが自分でロッカーに入れて鍵を持っているタイプです。

これならオーナーさん一人のお店や、スタッフの方がずっと受付にいられないお店でもお互いに安心して荷物を預けられます。

お客さんに自分で荷物を入れてもらえるのでトラブルも少なそうですね。

大きな荷物は別で預かれる場所も作ったり、長いコートもかけられるようにすると便利が良さそうです。

 

 

3、席の近くに置くパターン

 

最近は個室のお店や、カット椅子でカラーやシャンプー、お会計もできるようなお店もあります。

コロナ禍でお客様の移動を少なくする工夫をされたお店も多いのではないでしょうか?

そんなお店に多いのが席の近くに置いてもらえるタイプ。

これならずっと目の届くところに荷物があるのでお客さんもスタッフの方も安心ですね。

美容室なら髪の毛がついたりしないような工夫が必要です。

専用の棚やロッカーがあるとより安心できそうですね。

 

 

 

いかがでしたか?

他にもこんなパターンがあるよ!というコメントもお待ちしています。

荷物を預ける方も預かる方もできるだけトラブルのないような環境がいいですね。

ビルドフジタではロッカーの製作もできます。

お店に合わせたおしゃれな家具を使うのもいいかもしれません。

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